― 出張先での出来事   2007/9/17更新
  Vol. 10  『 Sasperilla - London/イギリス 』   《 Sep. 2007 》  @Yasuko
営業部長/取締役のDouglas(ダグラス)



ジャガーのオープンカーですよ☆ 綺麗なブルーで、いつもぴっかぴかです。



さて、今回は驚異のミラクルパンツを産み出している会社をご紹介。
いろいろなことがありましたが、もうかれこれ12年以上の付き合いでしょうか。
フラスコはこの会社の日本代理店をしております。

上の写真は今回の出張で地下鉄のストライキに遭った為
飛行機に乗り遅れそうになり、最寄の駅まで乗せて行ってくれれば大丈夫だからと言う私達に
『心配だから空港まで車で送っていく! 電車で行くと言うならもう注文は受けない(爆)』などと言って
親切に空港まで送り届けてくれた時に撮ったものです。
なんていい人なのっ ダグラス!

駅まで迎えに来てくれる時に時々乗せてもらうのですが、
この車、後部座席がめっちゃ狭いんです(涙)
写真ではYasukoが助手席に乗っていますがこれは撮影用。
実際はいつもMaluさんが助手席で、女子チームが後部座席。
横向きにならないと座れないんですよ〜
まあオープンカーなんて『二人の世界』用ですものね(*^_^*)
乗せてもらえるだけましと思わねば。。

とにかくこちらの役員方はセレブなエリアにお住まいで、
お車もセレブでございます。
儲かってるんですね〜。『もっと安くしてっ(願)』
なんと言っても、英国でミラクルパンツはかなりの人気。
小売店の評判がとてもいい会社なのです。

スタッフのみんなも親切です。
最近新しい場所に事務所が移り、日のあたるのんびりした環境です。
オフィスの集合体で、レセプションにはカフェが併設されてます。ステキ♪
ただ…、私たちのホテルから…遠いんですねー(涙)

この秋冬のミラクルパンツは既に入荷してきて、フラスコでも大好評!
近々、コートも入荷します。楽しみですね〜。
ここのコートやジャケットは点数こそ少ないですが毎回大ヒット。
ホント形がきれいなので実物よりも細く見せてくれるんです。
感心、感心。

フラスコのお客様ならほとんどの方がココの洋服をお持ちなはず。
男性のファンもいらっしゃいます。
お召しになる時に、とってもブリティッシュな会社が作っているのを思い描いてみてください。

  Vol. 9  『 ロンドン・パリ・マドリッドの3ヶ国についての感想 』   《 Feb. 2007 》  @Miho


↑Parisにて
ほとんどのメーカーで若く見られた、自称アキバ系のMiho嬢です☆
10代後半にみられてました(笑)  さすがっ


↑スペイン・マドリードのバラハス空港にて。
ここは一番新しいターミナル4です。
なぜかいつもMiho嬢だけがリュックしょってました…(^^;)


↑同じくバラハス空港内。
スペインで一仕事終えロンドンへ発つ前のお茶タイム♪ 顔がちょっと疲れてます。

初めて出張に参加するスタッフにとって、一番疲れが出る頃。
緊張感も薄れ始めてきて、朝寝坊をしてお化粧する時間がなかった(涙)という人が続出〜というのもこの頃です。
スペインが一番朝食豪華なのに…(涙)

で、たいてい機内食出されても気付かず爆睡というパターンです。
疲れるんですねぇ(ふむふむ)


それでは、Miho嬢の出張報告です♪
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今回の出張は、わたくし、表参道店のMihoが行ってきました♪行き先のロンドン・パリ・マドリッドの3ヶ国についての感想をお話します☆


☆ロンドン☆
さすが紳士の国!と思う出来事がたくさんありました。例えば、地下鉄の駅でキャリーを引いていて上り階段になると、声をかけてもらうことが度々ありました。「良かったら、荷物を運びましょうか」と。その他、キャリーを倒してしまったとき、通りかかった人が無言で直してくれることも。
また、地下鉄で大きい荷物を持って乗り込んだときに、「空港へ行きますか。この地下鉄は空港へ行かないので、乗り換えた方が良いですよ。」と、教えてもらったこともありました。
観光で訪れたことがあるのはロンドンだけなので、一番親しみがあります。英語が通じるのも、安心♪といっても、話せるわけではありませんが(・_・;)これで、物価が安ければ完璧です。1ポンド=250円位でしょうか。その1ポンドを100円感覚で使っている雰囲気です。

☆パリ☆
フランス人は英語が嫌いと、聞いたことがあります。本当かどうかは分かりませんが、英語は通じないことが多かったです。私が知ってるフランス語は、「ボンジュール」「シルブプレ」「アン・ドゥ・トワ」くらい(^_^;)ということで、ほとんどの人と会話ができず、孤独…。
パリでは同じホテルに2泊しました。そのレストランのおばあちゃんが顔を覚えてくれていて、2泊目にニコッとしてくれたことが、すごく嬉しかったです。思い込みかもしれませんが、私がお客さんだから笑ったのではなく、「私のことを覚えているかしら」という雰囲気の、はにかんだ笑顔…。それはパリでの孤独を全て埋めてくれました。笑顔のパワーを実感し、笑顔を心掛ける機会が多くなりました。

☆マドリッド☆
スペイン人は良くも悪くも、すごくおおらかでした。全てが「まっ、いっか〜」のような…。
例えば、空港からホテルまでの送迎バスを頼んだとき。「2、3分お待ちください」と言われたのに、実際は30分待ち(T_T)そして、スリが多いようです。多分「(人のを取っても)まっ、いっか〜」と考える人が多いからかしらと思いました。
しかし!この「まっ、いっか〜」精神がプラスに感じたこともありました。ホテルで日本に国際電話を50分程したので、払いにいったところ…。「こんなに少ないならいらないです」と利用明細が映った画面を指差しながら、言われました。その額10ユーロ程。1500円くらいでしょうか。ラッキー♪
「まっ、いっか〜」精神、(時々)素晴らしい!


最後に、未熟な私に出張の機会を与えて下さった全ての方々-Maluさん・Yasukoさん・フラス子スタッフ・お客さま-に感謝します。ありがとうございました。

  Vol. 8  『 行ってきました★初出張! 色々な事がありました!? 』   《 Sep. 2006 》  @Tomo
行ってきました★初出張!色々な事がありました!?

2日目〜まず最初はフランスから!

日本が未だ残暑でキビしい頃、パリではすっかり秋日和♪
すがすがしい早朝、パリの街並はやっぱり素敵でしたね。(うーん‥散歩したいっ!)

そして3日目〜。私達は地下鉄に乗り込み、目的地の仕事場へと到着!

仕事中、歩いていると小さなワゴンを発見。どうしても気になって、行ってみると、私と同年齢??くらいの女の子(カワイイ!)が立っていました。目の前にはリップのような商品がずらり!(形はマーブルチョコを縮小した感じの紙パッケージ。)早速、見本を開けてみると…!?
コレはっ!もしかして、もしかして、練り香水〜!!(←日本人、大はしゃぎ。)

実は‥お土産に"練り香水=ソリッドパルファム"がいいなー♪と、前日にそんな話をしていて、それが置いてありそうなお店をちょろっと覗いたのですが、、意外と無い。(探す時間も無いですし)諦めてたという訳です(;^_^A
 
意外な所にあるんですねぇ♪ひとまず、仕事が一段落したらまた来ると告げて、さぁ仕事っ×2!

しばらくして、また戻って来ました。女の子は私達の事を覚えていてくれて、やっぱり笑顔でした★
私達はどれにしよぉ〜♪とか言いながら、アレコレ選んでおりました。

がっ、しかーし!!どうやらここでは販売していない事が判明。…早まった?(T_T)単に宣伝だけ??

えぇ〜そっかぁ〜なんだぁ〜(苦笑)とか言っていた私を見かねたのでしょうか、女の子は"この中から1つ気に入ったのはどれ?"と言い、ななんとっ!1つ頂いてしまったのですっ♪♪

〜crazylibellule and poppies〜という、この練り香水は3シリーズあり、全部合わせて21種類。カラフルなパッケージの中から私は花のIrisの香りに決めました。
"プレゼントしたのはあなた達が今日、一番最初のお客さんだから"だそうです(;_;)
もー感激!お礼にのど飴をプレゼント!!(果たして嬉しかっただろうか‥)

出張中、コレに癒されてみちゃったり。
あの女の子にメルシイー!ハートウォーミングなパリでの出来事でした(^O^)/

  Vol. 7  『 初出張、 初海外日記 』   《 Feb. 2006 》  @Aya

↓ Ayaちゃん Parisでのファーストショット!
  バイヤーとして、弱音も吐かず、良く働いてくれました〜!  OKっ!


行ってきましたっ、初海外!!
初日、丸島さんのモーニングコールからStart!お昼頃成田を出発してフランス着が夜でした!長時間の飛行機は疲れました…と言いたいとこですが、かわいい外国人スッチーが食事やいろんなおやつを持ってきてくれるので、映画を見ながら満喫しちゃいました!!
パリに着いた時、初めてみる景色に興奮。
電車の中は外人さんだらけ。あっ私が外人さん??
電車から見たフランスの夜景は光の色が統一されていてなんだかタイムスリップしたみたいでした!私の知っている夜景は、赤やオレンジや白のいろんな光が混ざりあった夜景だったので、全て同じ電球を使ったような夜景に感動しました

。2日目からいよいよ歩きながらのメーカー周り!今パリの路地を歩いてるんだぁ〜。と、パリにいる事を実感し、歴史を感じさせる建物に見とれました。

次はイギリス!!フランスよりも建物が角ばってるように感じました。フランスと同様古風な建物が多かったです。初めて食べたFish&Chipsはボリューム満天!!私はペロリと食べちゃいましたが……。やはり食事は日本と違ってボリュームがありました。

そして、スペインは、素敵なホテルで一夜を過ごしました………が、夜お湯が出ないぃぃ〜っ!!!かわいいバスタブに座り込み、何度もお湯出しに挑戦しましたが、疲れて断念…。なぜか明日の朝には出る気がして朝風呂にしようっ!!とキングサイズBedに飛び込み即寝しました。
翌朝、案の定お湯は出てやっとバスタイム。
朝食は、……一番素敵っ!!!
時間と胃袋がもう一つあったらなぁ……と帰国した今でも思ってます!

スペインは暖かく、昼間はCoatがいらないくらいの気温でとても過ごしやすかったです。

という感じで一気に3か国制覇しちゃいましたぁ!!初めての海外で大変な事もありましたが、とてもいい思い出になりました。

今回の出張でいろんな物を得る事ができました。貴重な経験、新たな目標、達成感、感性が磨かれた事、そして、少し成長したと自分で思える事!
大変充実した出張だったと思います!

帰国後、さらに感動したのがお客様からの『おかえりなさいっ!!』と新商品を見て喜んで頂けた事。ほんとに嬉しかったです!


少しずつ経験を重ねて早く丸島さん、康子さんのようなスーパーバイヤーになりたいと思う今日この頃…でした(^O^)/

 Vol.6 『 EXI Paris 』 《 Dec. 2005 》
零度前後のParis。この冬はどこも寒いようです。
今回は、男性ファンの方も多い『EXI』訪問記♪

ここは、男性社員しかいない会社です。
皆、家族を愛する優しい男達ばかり。

さて、このメーカーは、貧弱な体型も、マッチョな体型もセクシーに見せてしまうという、
素晴らしいメンズの会社です。
フラスコはEXIの日本代理店です。
長い付き合いの末、今ではフラスコの意見をよく聞いてくれるようになり、
翌シーズンに反映してくれたりします。
洋服を愛する気持ちは必ず通じるのですね。


左の写真は、EXIの服を着ている

VINCENT CASSEL (ヴァンサン・カッセル) 様です。

モニカ・ベルーチを妻に持ち、
最近では『オーシャンズ12』で
フォックス役を演じた、俳優さんです。

フラスコのお客様の中にも、
同じ形のジップ服をお持ちの方も多いでしょう。

如何ですか?

皆さんも、クールな男を演じてくださいね ☆

↓超カッコイイ社長です。どの角度から見てもいい男です。
Maluさんは、いっつも羨ましがってます。。。 というか、感心してます(*^。^*)
EXIの服は何を着ても似合ってます。トーゼンですな。
いつもクールですが、さりげなく私達のことを気に入ってくれているみたい(喜)
いつも親切にしてくれますし、気を使ってくれます。
フランス人っぽい人。


毎回、Maluさんと絶妙のコンビ!

楽しく接してくれるので、
とても仕事がしやすい人です。

時々理解不能な間違いをする事がありますが・・・笑

マダムYasukoには、歯向かえないジェントルマンでもありますよ(^_^;)







いつも黙々と働いている彼。
英語が話せないので、挨拶程度の仲ですが、最近少しずつ会話が増えてきました。
ニコっと笑うと、照れながらニコっと返してくれます。




 Vol.5 『 Nico Didonna London 』アトリエにて 《 Aug. 2005 》

デザイナー/NicoDidonna

デザイナー/NicoDidonna
NICO DIDONNA LONDON
 
イタリア南部BALI出身の男性デザイナー、Nico Didonna。
LondonにアトリエとShopを持ち、そこを拠点にデザイン活動をしている。
ハンドメイドあるいはそれに近い作り方が多く、大量生産のものはまずない。
ペイントなどのアートはNicoが自らブラシを持って書きまくる。ペイント物は、同じものがふたつとない。
その場の思い付きで、前とは違ったペイントにしてしまう事もたびたびあり、非常におもしろい。
 
Nicoは常に情熱的。特に服の事を語り始めると熱くなる。小柄な男が大きく見える瞬間。ひきつけられる。
目は天才芸術家の目をしていて、鋭く輝く『目』が非常に印象的。
彼は非常に頭が良く、服を熟知している。バイヤーがひとつ言えば、十を悟る男。こちらの心をくすぐる。
 
Nicoの優れた点は、天才的な立体裁断による 『着心地の良さ』 と、『体型をカバーするシルエット』である。
すべての男をよりセクシーに、よりCoolにみせる。
 
ファッションショーではいろんなタイプのモデルを採用する。
小柄なモデル。ガッシリ体型のモデル。バランスの崩れたモデル。もちろん完璧なモデルも。
これは、すべての男が完璧なモデル体型ではないからである。
自分の顧客達がイメージしやすいようにとの配慮。
おそらくNico自信が自分の体型にコンプレックスを持っているからであろう。
どんな男の魅力も引き出す―という自信。
 
Nicoの服を着ていると、自分がどんどん磨かれていくのがわかる。
  『 そしてNICOに はまる 』
これがデザイナーの才能をカラダで感じる瞬間だ。
 
バイヤーが初めてNICOの服に袖を通した時、久しぶりの感動を味わった。
「彼は すごい!」
 
―― 守りに入らない男でいる為の服 ――
 
いつまでも、男を忘れないでもらいたい。
出張第一日目、London/Heathrow空港から直接Nico Didonna Londonのアトリエへ!
今回は最後まで、お互いのスケジュール調整がつかず、デザイナーであるNicoが休日にもかかわらず夕方出てきてくれました! (優しいっ)

今回は、写真をしっかり(ぶれてますが…)撮る時間がありましたので、私達バイヤーも一緒に撮ってもらいました。

いかがでしょう?すごくイタリア人っぽいでしょ?(実際イタリア人ですが…) 小柄なのに、衿の高いシャツをすんなり着ています。胸毛はもちろんチラ見せです!

実際のNicoは、もっともっとカッコイイです!
で、今回電話で話していて気付いたのですが、Nicoの声はメチャメチャ「せくしー」です。
私、『湿った声』と表現させていただきます!

Nico & Malu

2人とも、もちろん
Nico Didonna London の服です!
Maluさんが着ているのは、
今秋冬物の刺繍シャツ☆

Nico & Yasuko

Nicoが着ているのは、今秋冬物の
水玉シャツと、同じ形のジャケット。
NicoとMaluが着ているのは、たぶん(笑)、まだ予約・・・間に合うと思いますので、ご希望の方がいらっしゃれば、お知らせください。Nicoに聞いてみます♪

帰りは、お決まりのそば屋(London)で、Malu=チャーハン、Yasuko=ラーメンをいただきました!
到着初日から、日本食が恋しい今日この頃・・・笑
*
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 Vol.4 イタリアが生んだ天才デザイナー 『Nico Didonna』をご紹介 《 Sep. 2004 》




オープンしたばかりのショップにて。
この日、帰省していたイタリアから帰ってきたばかりのNico。
私達の待ち合わせ時間に遅れ、London/Heathrow空港からダッシュで到着。
少々お疲れ気味・・・というか汗だくでした。
(もちろん全身NicoDidonnaの洋服です)
それでも、笑顔で接してくれる 優しいNicoです♪

フラスコでは、この春夏から全店舗で展開しているMen'sのメーカーです。
素晴らしい立体裁断で、着た瞬間に感動。
一人でも多くの日本人に広めたいと思う服です。


2004.9月Londonにて携帯電話で撮影
デジカメを忘れてしまったので、次回はもっとまともな写真を掲載いたします。

*
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Vol.3 ★旅のおすすめ
London
持ち物 ●ウエットティッシュ(おしぼり無くても素手でパンをつかめる人は不要)
●ボックスティッシュ(イギリスは紙の質が悪く、上質の物は値段も高い。安ホテルに泊まる女性は必須。トイレットペーパーで代用できる人は不要)
●100円ショップの健康スリッパ(惜し気無く捨てられて便利。一日の疲れが取れます。裸足が好きな人は不要)
●粗塩(イギリスの食事も、塩を振れば多少おいしく感じるはず。。。また、うがい薬にも。寒い国では体調を崩しがちですから。)
イギリス人へのお土産 ●喫煙者には、タバコが喜ばれます。(価格が日本の3倍くらい!)
●文房具。(若い子には、ラメラメボールペンなど日本ならではの楽しいものを喜んでくれる子が多い)
●アルコール好きの多い国。当然『日本酒』も喜んでくれます。
●使い捨てカイロ(知らない人が多く結構盛り上がる。長持ちすることが魅力に感じるお国柄・・・一回で使えなくなる物なんて売れないんでしょうね。)
帰国後
知人(日本人)へのお土産
●ハンドソープ、ボディソープ、バスオイル(木のオフロには不向き)、などなどバスルームの小物は充実。米国物と違って香りが上品です。
●見たことのないようなお菓子。おいしそうなお菓子。
●文房具。(日本には無いオブジェっぽい物はオススメです。)
●どんなに良い紅茶でも、日本の水では限界があります。美味しい紅茶は、イギリスのカルシウムたっぷりの硬い水でないと難しい。つまり「滞在中に飲みまくれっ」ってことで。安いティーバッグでも日本で飲むより数倍美味しい。
トイレ ●普通のお店では借りられません。百貨店や飲食店、ホテルには無料で使えるトイレがあります。どこにでもあるファーストフードのそれは、借りやすく比較的きれい。百貨店は場所が分かりにくい事があるので余裕をもって。。。 『トイレを見たら行きたくなくても行っておこう!』

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Paris
●パン(どれも日本の数倍はおいしい。特にフランスパンの味の違いにはビックリする)
●キッシュ(安価なうえ、食べやすく結構おなかに貯まります−Maru)
下着 ●男女共に充実。服と同じく立体裁断なので着心地が良い。種類が豊富で安いうえに、日本人と体型が(やや)似ているので選びやすい。
リネン類 ●生地の色・柄・種類が日本の数倍豊富。ベッドのマットレスや布団のサイズをあらかじめ測っておこう。
美術館 ●大小問わず行ける限り訪れよう。本物と写真では、心に届く物が違う。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 Vol. 2  Italy - イタリア   《 Jun. 2002 》  @Maru

ずーっと手抜き状態の『World Travel』。突然思いついたように書きます。

5年程前でしょうか?
FURASUKOがまだイタリアのメーカーと取引をしていた頃の話。(まだというのは、トラブル続きで今は取引をしていないからです。)イギリスやフランスでは、土日でも仕事をしている会社が意外にありまして、そのお陰で毎日休みなく働ける(?)のですが、イタリアではほぼ完全に休みになります。

私達はその休日にちょうどローマ市内にいて、「コリャしょうがない」とあきらめ、午後から書類作成の仕事をすることにして、午前中は出張初めての観光をすることになったのですっ!!

まずは、かの有名なバチカン宮殿。ローマ市内にすっぽりとおさまっているバチカン市国という立派なひとつの国なのですが、宮殿には入場料(?)を払いさえすれば、パスポート等一切なしで自由に入れるんです。ローマ教皇パウロU世がいる所と言えば、聞いたことがある人も多いはず。ローマカトリックの法王と言っても、無宗教の人が多い日本ではあまり話題になりませんが、権力争いや選挙の賄賂話など、その実態は、・・・・・・・きな臭!

でもでもでも、宮殿はもうすばらしいの一言。宗教画は全く好きではない私でも目が点! 古いはずが古くない。空気がつめたく感じる荘厳さ。天井の高さ、そこに描かれた一面の宗教画。何を取っても息を呑む程の迫力なんです。でも心の片隅では、「宗教というのは、お金がうなる程集まるもんなんだなぁー」とも思ってしまいました。バチが当たるか?

見終わった後、何故かお土産を買って帰り(これもバチカンの財政源かな?)、とある海岸の観光地に行きました。地中海が一望できる所でしたが、名前を覚えてません。(隠している訳ではありません。単に物忘れが多いだけ・・・) そこには車で行ったのですが、日本と同じくイタリアでも観光地渋滞。狭いスペースを見つけてギリギリの縦列駐車。(駐車する為に、前後の車のバンパーを自分の車のバンパーで押す・・・というのを、何度も目撃しました。ホントだったんだ・・・。)&(3列駐車もザラ。ただし2列目、3列目に駐車する車は、10分位で戻ってくるという暗黙の了解があるとか・・・?)

ちなみにイタリアの道路は多くの所が石畳で、狭くて一方通行が多いため(たまに、堂々と逆走してくる車もっ)、車も小さくて、安いFIATがほとんど。10台中9台はFIATではないかと思うくらい。アルファロメオは、出張中数回しかお目に掛かりませんでした。

話し戻ります。
車を止めて、そこら辺をぶらぶら。レストラン、映画館、ブティック、そしてジェラート専門店が何軒か。もちろん食しました。イタリアのジェラートはおいしいと聞いていたので、どこの店にしようかキョロキョロしながら、とある店に入って、迷う間もなく即オーダー。これがムチャクチャおいしい! 『とろ〜』 と 『ねばぁ〜』 と 『シャリシャリ』 と・・・生まれてこのかた、こんなおいしいアイスクリームを食べたことがない。おおげさではなく本当においしかった。一体何が違うのでしょうね。(とくにあの『ねばぁ〜』は、日本のジェラートとは比較になりません。) 特別な店という訳ではないのに。また食べてみたい。あの味をもう一度。。。

地中海も見たし、おいしいジェラートも食べたし、さあ帰って仕事。車に乗り込んで、ハンドルを何度か切り返ししてから、やっとウインカーを出してさあ出発!ところがイタリアではゆずり合いの精神がないらしく(まあ、日本も同じようなものですが・・・・)、全くでられません。次から次へと車が横を通り抜けていくのに業を煮やして、窓から手を出し、日本でよくやる“止まってください”ポーズ。何とこの合図は、国際標準ではないらしいのです。皆無視して通り抜けていく。3〜4台行き過ぎた後、手に何かの感触が・・・・・。わかりますか? 握手されたのです! 真面目な顔したイタリア男性に。 挨拶好きの国ではありますが、私は握手を求めたのではな〜いっ。 後で大笑いでした。。

ジェラートがおいしい。冷めたピザでもムチャおいしい。エスプレッソ最高。パスタはもちろん世界最高(特にポンペイの店はどこに入ってもおいしい!)。国の至る所に歴史の跡。陽気で明るい人達。サッカー王国。イタリアは観光で行くにはすばらしい所です。皆さんも是非行ってみて下さい。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 Vol. 1  Paris - パリ   《 Oct. 2000 》  @Yasuko

2000年初秋、飛行機のエコノミーで十数時間…
夜11時頃、パリ市内のいつものホテルに着いて荷をほどく。
初日だけは早めに床に就ける。…ところが… ベッドが…
異常にクサい!ではありませんか!!
何の臭い?湿気でカビたような臭い?とにかく耐えられない!

身体を動かすたびにニオイが風にのってやってくる…
あ″ー 気を失いそおだあ〜 
「どうしよう。部屋、換えてもらう?」
「でも、もう夜も遅いし…今夜はガマンして、明日換えてもらおう」
ということで、しぶしぶ、そのまま寝る事に。極力、動かないようにして…っと。

あっ、顔がかゆいっ、鼻の下のところがっ、でも動くと布団の中の空気がゆれてあのニオイが…
かゆいのなんか忘れるんだっ、忘れろっ、忘れてしまえ〜っ。
すると、ホントにかゆくなくなった!おおおー私ってスゴイ?
っと…?「ほっ」っとする間もなく今度は耳の端っこがかゆくなってきたっ。
ぢぃーぐじょぉー。どぼじでぇー。
「でも、さっきも忘れられたんだから今度だって出来る!」
…こんなアホみたいなことを繰り返すうち、疲れていたせいか結構早く眠れてしまったのであった。。。

次の朝、目が覚めると同時にまたあのニオイがよみがえってきた。
パジャマにはしっかりニオイがしみつき二度と着られない状態に…
でも、また今夜も着るかもしれない…という事でビニール袋に密閉して、全身くまなくシャワーをあびて、バタバタと仕事に出かけたのでした。

夜、ホテルの部屋に戻り即チェック!! あのニオイはベッドの中にキョーレツに残っていた。
どうやらヤツは、シーツではなくベッドの中に住みついているらしい。
急いで、フロントへ戻り部屋を変えてもらうことに。

BUT(しかし)。
「本日、満室でムリ。朝、言ってもらわなきゃあ…」と アッサリ断られた。
失意のどん底に突き落とされたのと、次からもこのホテルを利用する事を考えると、強く怒ることもできず、(外国の方なら、ここで激しく怒るのかも…)弱々しくひとこと
「じゃあ、明日は、絶対、変えてね…」
一応ホテルの人達は、私の「恐ろしいニオイ」という言葉に驚き、
「きのうの夜は、耐えがたい状況の中で耐えた」
という訴えに、それなりに同情してくれたのでした。
しかし私の脳の後ろの方では『また、今夜も、あの、部屋で、寝るんだ…』というつぶやきがうずまき、悲しみの嵐が。。。激しくなっていくのでありました。

そして、待ちに待った翌日の夜、新しい部屋に入ってみると!ナナナント!
ベッドが三つもある、とても広い部屋じゃあ あ〜りませんかっ!
「感激×50!」
イヤイヤ待てよ。ニオイは?
ウ〜ン、なんかタルカムパウダーのような母なるニオイが、いや香が!
まあ、ベッドは三つもいらないんだけど、なんか使わないのが余分にあるって、私達なりに『ゼイタクな気分』を味わったわけです。
なんか、次の日に着る服を並べたりなんかしちゃったりして。。。単純。

かくして、好印象を胸に、パリを発ったわけです。
もちろん、パジャマは捨ててきましたよ。『ニオイ』は輸入していませんのでご安心を。
が、皆様、まあこんな事はそうそう無いにしても、なんらかの問題で部屋を変えてほしい時は、早くフロントに伝えた方がよいということが充分おわかり頂けたかと思います。
「皆さん、ニオイのない楽しい旅を!アレ?」

毎回、タダじゃすまない『山なし谷ありあり?』のフラスコ出張。
次はいったい何が起こるやら…お楽しみに。
チャオ!



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